保護者説明会を開催しました

サマチャレ参加予定者の保護者向け説明会を開催しました。

実施日時 平成29年7月9日(日曜日)13:30~16:00

実施場所 南砺市福野体育館

実施内容

・歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2017概要

・サマチャレ参加についての注意点

・その他

 

★参加スタッフの感想★

大学1年 広瀬勇都:ゆーきゃん

となみ野サマーチャレンジ2017の保護者説明会を行いました。説明会は、まず神下団長の挨拶から始まり、ビデオ視聴、サマチャレの概要説明、1日の流れ、当日の持ち物や服装、参加者の心得、保健及び事業中止について、結団式・解団式・事業報告会について、スタッフ紹介、保護者参加者研修会について、最後に質疑応答というプログラムの下で行われました。自分もサマチャレ1年目ということで完璧にすべてのことを把握しているわけではありませんが、それぞれの説明を聞いてより理解を深めることができました。保護者の方々も5日間という長い間
子供を我々スタッフに任せることになるので、終始真剣な面持ちで聞いてくださり、サマチャレがどういった活動なのか、どういった目的で行っているのかを分かっていただけたと思います。

午前中には、リハーサルや会場設営など全員協力で行いました。みんなそれぞれ自分の仕事を探し一生懸命に机を並べたり、椅子を運んだり、発表のある人はリハーサルを行いギリギリまで発表をより良いものにしようと頑張っていました。そして見せ場の一つであるスタッフ紹介の練習をしました全員の息をそろえて入場、退場したり、挨拶をしますが簡単そうに思えても、手がちゃんと上がっていなかったりお辞儀が少し浅かったりと細かくチェックすることで本番では、最高のスタッフ紹介になったと思います。

そしていよいよ保護者説明会が午後に行われました。毎日集まり意見を交換し合いスタッフ同士で切磋琢磨を繰り返し作り上げた作品をいよいよ披露することとなりました。練習ではセリフを飛ばしたり、動きがぎこちない部分があったのですが、本番ではセリフも全て言え、動きなどもぎこちなさが取れてリラックスした状態でできたのでうまく説明が出来よかったと感じました。サマチャレ本番までのカウントダウンもあと1か月余り、スタッフ一同さらに成長し子供たちを全力でサポートできるよう頑張ります。

大学1年 藤友希友:ゆっこ

今日は保護者説明会が行われました。私は今回の説明会で、保護者の方々のサマチャレに対する不安や疑問をなくすことができるよう、取り組んでいました。今回初めて保護者の方々と会う機会であるということで、スタッフも私もかなり緊張していたと思います。私は、保護者説明会の当日の持ち物・服装についてのプレゼンテーション担当で、保護者説明会の自分たちのグループで意見を出し合ったりプレゼンテーション担当のスタッフでお互いに悪い点を指摘し合ったりすることで、繰り返し行い準備をしてきました。

午前中は、今回のプレゼンテーション担当以外のスタッフは会場設営を行い、今回の担当スタッフはプレゼンテーションの練習を行っていました。それぞれの役割を全力で取り組んでおり、今回のスタッフ全員が説明会を良いものにしようという気持ちが一つになっていたと思います。スタッフ全員が同じ一つの目標に向かっていく、これこそ全員協力、TEAMだと思いました。

午後からは保護者研修会が始まりました。保護者研修会本番では、STEP7で行ったリハーサルで出たスタッフからのアドバイスを生かしており、スタッフの対応力の高さに驚きました。今回の保護者研修会は、個人的には良いものを作り上げることができたと思います。また、スタッフ紹介では、最初に練習した時よりも、スタッフ全員が大きな声を出せていたため、スタッフの気合が少しでも保護者の方へ届いたのではないかと思います。しかし、プレゼンテーションでは、ところどころで声が小さく、聞こえにくい部分や理解しにくい部分もあったので、次回の保護者参加者研修会では、この反省点も生かして、さらに良いものを作り上げることができればと思います。また、サマチャレ本番はもちろん、その他の活動でも、想像していないような出来事への対応力などが試されると思うので、サマチャレ本番まで残されたSTEPは少ないですが、その中で少しでも多くのことを身につけていきたいと思います。

大学3年 天田奈都子:あまちゃん

今回は4年生が就活や教採で多忙のため、3年生が主体となって計画・練習を行う保護者説明会でした。今までは4年生の先輩方の力でなんとかまとまってきましたが、いきなり3年生主体で2年生以下をまとめなければならなかったため、プレッシャーがとても大きかったです。原稿ができあがったのが2週間前で、そこから2週間は練習する時間があったのですが、せっかく練習するために集まった時間もぐだぐだと過ぎていくことが多く、いったい何のために集まったのだろう、と思う日が多かったです。前日にSTEP7があり、そこでリハーサルを行いましたが練習不足が顕著に現れる結果となり、翌日の本番が心配になるできでした。

本番の日の午前中は、会場設営と最終チェックを行いました。そこでは発表組と発表しない組で別れ、それぞれに与えられた仕事を行いました。練習がしっかりとできていて、発表に問題がない状況であればもっと気楽に最終チェックを行い、ほかの人がやっている仕事や発表をみて手伝ったりアドバイスをしたり、ということもできたかもしれませんが、今回はそのような余裕がなく、周りをみて行動することができませんでした。午後になり、保護者説明会が始まりました。前日のリハではセリフがとぶなどミスがあった班も本番に照準を合わせることができていて、大きな失敗はなく説明会を終了することができました。いろいろつたない点はあったと思いますが、保護者の方にサマチャレを知っていただき、サマチャレの開催がより楽しみに思っていただけたら嬉しいなと感じました。

今年はスタッフの人数が多く、今までできなかったチャレンジができるようになると思います。でも人数が多い分、みんなが違う方向を向いていては全員協力で事業を達成することもできません。今回の保護者説明会を終えてわたしが感じた課題は「全員が『本気』で事業に取り組む」ということです。ひとりひとりすばらしい力はもっているため、ある程度成功させることはできるかもしれませんが、もっといいものをつくろう、もっと高みに挑戦しようという気持ちが足りていないと感じました。あと1か月で全員の気持ちを高められるよう様々なことに取り組んでいきたいと思います。

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