STEP6を実施しました。

歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2015実施に向けて6回目の研修会を実施しました。

今回は、保護者説明会前日ということですが、事業実施に向けてそれぞれの役職におけるケーススタディーを実施しその問題意識を感じてもらいました。また、保護者説明会のリハーサルを実施しました。

実施日時 平成27年7月4日 9:15~16:15

実施場所 南砺市福野体育館

実施内容 保護者説明会リハーサル他

 

★参加スタッフの感想★

大学1年かげ:山下 景行

7月5日のstep6では午前中、ケースバイスタディーを行いました。今までのサマチャレ本番中に起こった出来事の事例を例にそういった場合はどのように対応すれば良いのかなどを3、4人のグループで話し合いました。想像もつかないような事例が過去に実際起こっていて、サマチャレ本番中は予想外の事にどう柔軟に対応していくのかが大切になってくるのだと思いました。また自分の役割や一つの役割の事だけを考えるのではなく、全ての役割の対応を自分がするのだと思って考えることで本番中に自分の役割以外の事で問題が起きてもスタッフ全員で協力してカバーできるのだと学びました。午後からは基本行動と保護者説明会のリハーサルを行いました。基本行動では主に挨拶と保護者説明会で行うスタッフ紹介の練習を行いました。自分では完璧にできていると思っていても腕がまっすぐ伸びていなかったり、背筋が曲がっていたりなどまだまだ練習が足りないなと思いました。普段の生活から正しい姿勢、正しい挨拶を行っていれば簡単にできる事だと思います。このような時だけいい格好をしようとしても必ずボロがでるので、いかに普段の生活が大切かがわかりました。リハーサルでは、各班で今まで練習してきた説明を発表しあいました。スタッフのみんなは当然、セリフをほぼ完璧に覚えているのに自分だけまだ完璧に覚えておらず、とても情けなかったです。事前の準備が足りていかなかったのだと思います。もっと自分の覚悟と責任を持ってこのサマチャレに取り組んでいきたいです。今まで自分がやってきたスッテプを無駄にせず、サマチャレと私生活の両方に活かせるように今後も頑張っていきます。


 

大学3年もーちゃん:畑中元気
今回のステップはケーススタディから始まった。ケーススタディとは、あらゆる場面を色んな目線でどう対応するかをグループで話し合うことだ。実際に起きたケースが多々あった。それぞれの意見はバラバラだから、本番に向けて共通理解を図るべきだと思った。
明日は保護者説明会だ。信頼されるようなスタッフとはまず礼儀がしっかりできていないといけない。そのために基本行動訓練をした。何度も重ねたあいさつの練習は、いつもよりさっと終わった気がした。成長が実感できた。次に、明日のプログラムのひとつであるスタッフ紹介の練習をした。保護者の皆様に自分を紹介するのはもちろん、サマチャレに懸ける情熱も伝えているのではないかと思った。
最後に明日のリハーサルを行った。みんなの練習の成果がだんだん発揮できているような気がした。明日は頑張って欲しい。
それから今日は役職も発表された。与えられた仕事をしっかりとこなすのはもちろん、カミーさんが期待している以上の働きができるように精進していくと誓った。実に本番が楽しみだ。

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