STEP5を開催しました。

歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2015実施に向けて5回目の研修会を開催しました。

5回目の研修では、STEP3で実施予定でした、個人のプレゼンテーションスキルアップに挑戦しプレゼンテーションコンテストを実施しました。

実施日時 6月20日(土) 9:30~16:15

実施場所 株式会社森組 会議室

実施内容 プレゼンテーションスキルアップなど

★参加スタッフの感想★

大学2年みほし:竹川美星

TEP5では、まずSTEP4でどんな研修をしたのかをシェアーしあいました。同じ活動をしていても、人それぞれ感じていることは違っていて、他の人からの話を聞くことによって新たな学びもありました。また、人は物事を忘れる生き物なので、その研修をしたことを忘れていた!ということがありました。せっかく研修に来ても忘れてしまっては意味がありません。研修を受けて学んだことや、反省を思い出す機会をつくっていく必要を感じました。
その後、となみ野サマーチャレンジの歴史を学びました。人に伝えるには、伝えることを自分自身がしっかり知っておく必要があります。保護者説明会では、私たち学生スタッフが保護者の皆さんに、となみ野サマーチャレンジについて説明します。その私たちがしっかりととなみ野サマーチャレンジについて知っていなければ、伝えられる訳がないと思いました。
また、自分の名前の頭文字のひとつずつを使って、文を作ることをしました。例えばPEACEとなみ野のPはpassion(情熱)Eはemotion(感動)…という風にです。フォーミュラーというそうです。自分のことをうまく表現している人がたくさんいて、これを使って自己紹介するとすぐに名前を覚えてもらえそうだなと思いました。
そして今回は何度も何度もスピーチをしました。話す内容や、話す相手の設定を変えながらスピーチをしました。今回のことで準備と練習は必要だなと思いました。準備と言っても、文章がすべて必要なわけではなく、言いたいポイントを書きだしておくということです。前の研修で行ったようなマインドマッピングを行うのはとてもいいとおもいました。準備なしにスピーチに挑んでみたといっていたスタッフもいましたが、時間が余っていたり、大切なことが言えていなかったりしたように感じました。反対に言いたいことをまとめるという準備をしていたスタッフは言いたいことがまとまっていて、聞きやすかったと思いました。練習というのは、言う順序や、時間配分の感覚をつかむために必要だったと思いました。他に、子どもたちの前で話すときには、大人の人に話す時とは別の、注目してもらうための工夫が必要だと感じました。その時につい目立った動きをしている子にばかり注目してしまいがちですが、全体に気を配ることが大切だと思いました。一人で全体に対応できるようになりたいと思ったし、もし複数で対応できるなら、話さない人のサポートの重要性を感じました。スピーチコンテストをしたことによって、他の人がしているスピーチのテクニックをたくさん見られたので、盗んで自分のものにしていきたいです!

コメントをどうぞ

コメントを投稿するにはログインしてください。