スタッフの思い 内田侑奈

クラウドファンディング37日目です。

大学2年:内田侑奈

 私がサマチャレに参加してよかったと思うことは3つあります。

1つ目によかったことは、人前で話をすることができるようになったことです。以前は大勢の人の前にたつと上がってしまい、うまく話すことが出来ませんでした。そして、研修でも最初の方は沈黙の時間がたくさんできてしまったり、その時間もどうしようと焦ってしまって余計に話すことができなくなったりしていました。しかし、何度も研修に行き、何度も人前で話すことを経験したため、だんだんと少しずつですが、慣れて行きました。また、身振り手振りをつけながら話すと良いことやクローズドマインドポジションにしないように話すことなども学びました。私はよく手を固定したまま話していたので、気をつけるように心がけることもできました。これらの経験があったことによって、私は大学での前に立って話をする機会ではあまり緊張せずに行うことが出来ました。

2つ目によかったことは、良い仲間に巡り会えたことです。あれだけ大変だった本番五日間をいっしょにを乗り越えられたのは、さまざまな研修をみんなで一緒にがんばってきたからだと思っています。ときに楽しくみんなで盛り上がったり、ときには厳しく意見を言い合えたりしたことが、団結力や信頼につながっていき、個としても集団としても成長できたのではないかと思います。やったことに関して、良かったことを言い、それについて褒めることもとてもそういった面を伸ばして行くためにはとても大切なことだと思います。しかしそれだけでなく、ここが良くなかった、ここをああすればいいと言う部分もしっかりと言い合えるということは、本当に良い仲間になっていける、なったのだと言えると思います。そういったことが積み重なり、信頼できる良い仲間に出会えたと思いました。

3つ目によかったことは、限界への挑戦をできたことです。私は今まで、途中までやってできないと思ったことはそこまででやめてしまうことが何度もありました。どうせ私にはできない、これぐらいやればいいやと否定的な言葉ばかりが頭に浮かび、やめることへの合理化になっていました。しかし、サマチャレに参加したことで、その考え方に変化がありました。まず、自分がだめだ、もうできない、と思ったことでも、みんなと一緒にやっているのに、自分がここでやめてしまったらいけないと思うと不思議と力が湧いてきて、最後まで頑張ることが出来ました。サマチャレは1人でやっていることではなく、メンバー全員の力を合わせてできるものだと思います。だから、自分が思う限界も、みんなでやることでその2倍も3倍も超えていけると思いました。

以上のことから、私は人前に立って話をすることができるようになったこと、良い仲間に出会い、研修、本番を通して共に頑張ることができたこと、限界にむかって一生懸命頑張ることができたことがサマチャレに参加して良かったことだと思います。

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