参加者感想文

歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2015に参加した子供達の感想文から一部御紹介します。

★この感想文は4日目の夜に子供達が書いたものです。

小学5年生男子
ぼくは、1日、2日、3日がつらかったです。わけは1日目は、長いきょりを歩くのにはなれていなくて、つかれたし、2日目は、坂がとても長く、足がいたくなりつらかったし、3日目は、とても長いきょりを歩いたのでとてもつかれました。だけど2日目から歩調コールをとても大きい声で言えたしサマチャレコールもとても大きい声で言えたのでよかったです。さらに3日目からは、友達が列に間をあけていたり下をむいていたりしたら「つめようよ」とか「上むこう」とか注意できたのでよかったです。
来年も参加したいです。


小学6年生女子
私は、3日目くらいで足が痛くなっていて、みんなは痛くないと言っていて、すごく体力あるんだと思って、少し自分の体力のなさに悲しくなったけど、声は大きい方だと言われて、体力的にはサポートできないかもしれないけれど、声を大きくしてみんなのテンションを上げて一緒に楽しもうと思いました。坂はつらかったけど弱音を吐かずに歩き切れたので自信もつきました。おくれても歩き切ろうと、自分よりもつらい思いをしている人もいるから、その人はもう限界にちょうせんしているんだと思い、最終日にはつらいを通りこして、楽しいにして限界をのばせたと自分で実感したいので本気で頑張ろうと思います。


小学6年生女子
今年のサマチャレは、2年目だったからか、楽に歩けました。絶えず笑顔で歩くということはできなかったけど、歩調コールを大きな声で言えました。リーダー、サブリーダーからは、「潤苗に2班を盛りあげてほしい」と言われてきました。だけど、どうやって盛りあげていいか分からなくて、考えたら、自分の今年のサマチャレの目当てが、「大きな声で歩調コールをして班のみんなを支える」というのでした。だから、2班を盛りあげるのは、大きな声で歩調コールをすることにしました。サマチャレの5つのルールの5つめは、「限界への挑戦」です。私の限界は、日に日に遠ざかっていくから、毎日毎日、限界を目指さないといけませんでした。いつも心の鬼に負けそうになって危なかったけど、なんとかゴールに到着しました。1日1日の夕食がおいしかったです。


小学4年生男子
ぼくは、このサマーチャレンジの4日間を通して、少し強い気持ちになれたと思います。理由は、1日目はもうやる気もなかったけど、2日目、3日目、4日目は少しやる気になったしゴールの近くにくるとちょっぴりがんばることがありました。でも他は、つかれたからと言ってあまりついていってなかったところもあったし、声を出していないところもありました。だから明日は楽しくおもいっきり声を出して、リーダーに勝って3班をもり上げて、みんなでいっしょにゴールしたいです。


小学6年生女子
私は、今年で2度目のサマチャレ参加です。去年も、できるだけ声を出すようにしたけど、今年はもっともっと大きな声を出すようにしました。私がとくに声を出すのがキツかったところは、2日目の利賀小学校に行く時の登り坂でした。リーダーやサブから、2日目は一番キツイと言われていたので、言われた時から心配していたけど、実際に歩くとやっぱりキツくて、だけどこの登り坂を4班みんなでしっかり声を出して歩くと、1人じゃないからみんなでささえ合うことができてうれしかったです。私が一番1日の中で楽しみにしていたことは、レクリエーションです。みんなでゲームをして、すごい思い出になりました。


小学4年生男子
ぼくがサマーチャレンジの4日間でがんばったことは2つあります。1つ目は、友達を助けてあげたことです。友達は足がいたくて思い通りになっていませんでしたが、リュックを後ろからおしてあげれたのでよかったです。2つ目は大きな声をだしたことです。みんなが声をだしているときでもがんばって声をだせたのでよかったです。このサマーチャレンジの思い出をわすれずにいたいです。

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