スタッフの思い 槻尾瑞希

クラウドファンディング44日目です。

大学3年:槻尾瑞希

 このサマチャレという事業に出会ってぼくは、多くのことを学び成長しています。

まず、最高の仲間たちと、最高の環境に出会えました。この場には自分たちが成長して力をつけ、子どもたちと共に限界へ挑戦して成長したいと思い努力している仲間たちばかりです。この仲間たちと活動していくためには、自分はどういった力をもち、どのような形で集団の中に貢献していくのか、仲間たちを信じ集団で活動していくなかで仲間はどのような力を持っているのか、自分を知って相手を知ってともに成長していかなければいけません。そのような活動をしていくと時には仲間をほめて時には仲間のぶつかることもありました。そういった経験を通して、本当に信頼でき一生大切にしていこうと思える仲間たちができました。このような出会いがあったのも、普段はしないようなことを、共に考え取り組み乗りきってきたからだと思います。そしてここには最高の環境があります。気づきを与えていただき考えさせてくれる先輩方、成長できる環境を与えてくれる社会人スタッフの方々、刺激を与えてくれる後輩の存在、そして、最高の同期の仲間たち、この環境は自分の考えを主張でき、のびのび楽しくかつ刺激的に活動できる環境です。僕自身、小中の時に生徒会や部長など自分がみんなをまとめる経験はたくさんしてきました。しかし、このサマチャレの環境は経験したことのない刺激を受けました。全員が積極的に活動し、成長のチャンスを自分のものにしていきます。去年初めて経験したときは本当に驚愕でした。この環境はサマチャレでしか体験できないものだと感じます。この刺激を言葉で表すことは難しいですが、僕の人生を大きく変えるものになりました。

サマチャレは本番四泊五日間で子どもたちと関わり限界へ挑戦して成長する前から子どもたちをサポートする力をつけるために、研修を行います。この研修のことをSTEPと言います。STEPでは、普段の生活ではしないようなことをたくさんします。2分間のスピーチプレゼンテーションや、みんなでテーマについて考え発表するチームプレゼンテーション、基本行動訓練などこれから大人になるうえで必要な力から自分をアピールするための人を惹きつけられるような人になるためのものなど、普通の大学生では経験できないことをたくさんします。

さて、ここで皆さんに質問します。130キロメートルを四泊五日かけて歩いたことはありますか?聴衆する人たちピーナッツを投げられながら発表した経験はありますか?自分のアイデンティティとはなんなのかについて考えたことはありますか?限界を超えた気持ちよさを感じたことがありますか?水の気持ちよさ、日ごろの生活がどれだけ甘えているものか知っていますか?僕たちは全部経験しています。そして、これらの様なことを自分が取り組んだだけ自分が真剣になればなるだけ感じることができるのがこのとなみ野サマーチャレンジです。

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