STEP3を開催しました

サマチャレ2018開催に向けて3回目の研修会を実施します。

歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2018 3回目のスタッフ研修ではTEAMをテーマに取り組んでみます。

実施日時 平成30年6月10日9:15~16:15

実施場所 南砺市福野体育館 会議室

実施内容 TEAMについて

基本行動訓練

その他

★参加スタッフの感想★

大学1年 木田泉:いずみ

Step3ではチームについて考えました。まず、6つの質問から性格を4つのタイプにわけるCRの性格診断をしました。6つの質問は他人から見ても判断できるような簡単な質問です。前回の合宿でも行ったSSシートを使った性格診断のグループと似ているところもあれば新しい自分の性格を発見できたり、似ている性格、自分とは違った考え方をしている人を見つけたりすることができました。お互いの性格を知った上で足りないところを補い合うのがバディーでありチームであると思います。わたしには思いつかない考え方を持っている、冷静さがあるなど性格が違うから合わないのではなく、お互いのいいところを尊重することでチームとしてうまくいくと思います。相手の良いところがわかっていないのは関わってないからだから、もっといろんな人と関わって良いところを見つけたいと思います。次にチームに分かれ手新聞紙で橋を作りました。机と机の幅が2m50cmのところにノリやテープなど一切使わずに橋をかけ、ハッピーターンを3つ乗せるというお題です。5分間の作戦タイムの後はノンバーバルで橋を作ります。明確な指示はできませんが一人一人が自分にできることを見つけ時間を有効に使うこと、分かる人が率先して動き足りないところを埋めることが成功に繋がると思いました。先輩方はわたしが思いつかない発想を何個も出しておられ本当にいつも驚かされます。次に、基本行動訓練をしました。挨拶や会釈、最敬礼など基本行動を学びました。団体としても個人としても綺麗な挨拶ができることは相手の第1印象が良くなると思います。社会に出て必ず必要になることを学ぶ良い機会になるいいま
した。そして、Step3のメインディッシュのパズルをしました。チームに分かれ真っ白なパズルを全チームが同じ形になるように組み立てます。ここでももちろん班のリーダー以外はノンバーバルです。リーダーがほかの班の状況を知らせながらほかのメンバーは組み立てます。ピースが多く、形が複雑で最初は絶対無理!と思っていました。しかし、ほかの班のができているのを見るとやる気が出たり、終わった班の手伝いに行ったりするなどチームとしての雰囲気も大事だと思いました。また、とりあえずやって見ることが大切だと思いました。見ているだけでは何も進まないこともあります。やってみて、無理なら次へ行くことでより正解に近付きやすくなると思いました。一人一人が自分の役割を理解し更なる発展を心がけることでよりチーム力が上がると思います。サマチャレスタッフの一員として私自身もっともっと積極的に活動して行きたいと思います。


大学2年 山秋千遥:ちろる

今日はまずCRという、6つの質問に答えて4つのタイプの性格分けをしました。私は、B3つにY1つのFタイプでした。調和を優先すると言われその通りでした。他のグループを見ると、やっぱり。と思う人が私的にほとんどでした。グループわけで私達だけだったら、何も決まらないので、やはり他のグループの人が必要だと思いました。
役職も自分の合わない人となるかもしれないけど、それは自分に足りない、必要なものを持っているのでら互いに理解しあうことが前提として必要だと思いました。
基本行動訓練として挨拶訓練をしました。笑顔で。と言われているペアが多く声の抑揚もそうですがやはり表情は大切だなと思いました。抑揚が良くても、顔が怖かったら心の底から言っているように聞こえないし、相手に不快な思いをさせてしまうかもしれないからです。相手と対面するとき1番顔を見るので1番に笑顔、表情を忘れてはいけないなと思いました。
チームで橋を作りました。橋といっても、新聞紙で橋を作りました。私たちの班は成功しました。みんなの発表を聞き、おもりのこと、橋の重さをきちんと考えていたことが勝因だと思いました。自らの役割、他の人の役割をきちんと理解して、活動することが大切だと思いました。ノンバーバルだったので、どこまで理解できているのかわからない場面が多々ありました。日常でも全て相手のことを理解することは難しいと思います。しかし、つきあってくなかで、理解しようとする姿勢が重要でありそうすることによって相手も自分のことを理解しようとおもえるのはではないかとかんじました。
最後にパズルをしました。みんなで同じものを作る。チームで。この活動の意義を非常に考えました。今日のテーマはチーム。
ノンバーバルの人と喋ることができる人、チームとして活動することは大変難しかったです。私は二番で、ぐるぐる回っていたのですが、喋れないのになぜまわっているのか分かりませんでした。その時点で、活動を淡々とこなしているだけだなと思い、先輩方に聞きました。今までまわってきたグループで気づいたことを共有したり、示したりためではないかと言われました。学びました。1回目のパズルでは、全然共有できなかったので、ルール変更もあった2回目で共有に取り組みました。
今まで知らなかったこと気づかなかったを他人に言われて、前に進めるっていうのは自分も嬉しいし、相手も嬉しいのではないかと思いました。
今回のステップ、チームというテーマで行ってきましたが、まだまだこどもたちを成長させるには私らの団結が必要だなと思いました。

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