準備ミーティング3を開催しました

サマーチャレ2018実施に向けて3回目の準備ミーティングを開催しました。

歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2018実施に向けて、準備ミーティングを開催しました。

実施日時 平成30年4月1日(日曜日)9:15~16:0

実施場所 株式会社神下組 会議室

実施内容 準備ミーティング3


★参加スタッフの感想★

準備ミーティング3では事業説明会に向け、スピーチ力や表現力を向上させる内容のものに取り組みました。その中でも今回は主にチームプレゼンテーションや環境設定・条件確認などの項目のウェイトが重かったように感じます。
まず、チームプレゼンテーションのメリットとしては、かけあいができることによって聴衆が聞いていて飽きない発表ができることや一人が内容を忘れても相方がフォローできることが挙げられます。しかし、今回のミーティングでは全体的にかけあいよりも一人でしゃべってしまう時間が長くなりどちらかと言うとただのスピーチプレゼンテーションになってしまったということが反省点として挙がると思います。また、チームでプレゼンをしなくては!という固定観念から発表の形式ばかりに捕らわれ、一番大切なプレゼンの目的がぶれている発表も少なからず見受けられました。内容が凝っていて一見面白そうに見える発表でも、聴衆が理解できているのかが大切なことなのでそれはプレゼンを組み立てるときの大きな柱の一つにしなければならないと学びました。パワーポイントのスライドも含め、いかに自分達の伝えたいことが聴衆に伝わるのかを吟味していく必要があると思います。
次に環境設定や条件確認についてですが、これまでのサマチャレの説明会は寺子屋形式を主とした形で聴衆に座ってもらっていましたが。しかし、環境設定などのメリットデメリットをもう一度考え直してみると馬蹄形の方が効果的なのではないかなどの新たな発見がたくさんありました。環境設定はこれまでのサマチャレではあまり考えてこなかった試みなので発表の幅が今日だけでとても広がったように感じました。実際に学んだことをすぐに発表に生かしている班も多くあったのでナイスチャレンジだったと思います!
今回学んだことや気付いたことをサマチャレの中に留めるだけでなく、日常生活にも生かしていきたいと思います。


大学2年 鍛治優花: かじこ
準備ミーティング3では、今後の事業説明会に向けて、主にプレゼンテーションの力を向上させるための活動を行いました。
最初に前回同様、環境設定について考えました。前回は聞く人の条件に合わせた環境づくりの必要性を学びましたが、加えてその環境を生かしたプレゼンがより良いプレゼンにつながるのだと感じました。例えば、机があるなら机で作業をしたり、半円形やコの字形ならプレゼンをする人は聞く人に近づいたり、できることはたくさんありそうだと思いました。
次にチームプレゼンをしました。今回も、思うようにいかず、改善点が見つかりました。チームプレゼンをすると1人でのプレゼンよりも動きが増えたり、できることは増えます。しかし、チームであるからこそ方向性が定まらなかったり難しい部分もあります。そこで、チームプレゼンで必要なことはグループ内での共通理解であると感じました。グループの中で何が一番伝えたいことなのか、定義、時間配分、などしっかりと共有していなかったために、内容がぶれてきたり、フォローをしあって、言葉が増えていき、かえって伝わりにくいプレゼンになってしまいました。準備でしっかり、そこを押さえて話し合う必要がありそうです。
また、長い時間プレゼンをするので聞く人の力を抜くための、2分ほどでできるゲームのようなものをみんなで考えてみました。どれも楽しいものでした。しかし、私たちと違って事業説明会に来てくれる人は初対面が多いはずです。活動する人たちの関係性に考慮した距離感のゲームを考えることが大切だと思いました。さらに、2分しかないのでゲームの説明の時間はなるべくコンパクトにするべきだと思いました。かといって同じ動作のゲームを繰り返してもつまらないので、時間とボリュームの工夫がポイントになりそうだと感じました、
最後に今後の予定を確認して、時間がないことを実感し、また、後輩が入ってくるのかと思うと、焦りを感じました。これからしっかりと準備を進めていきたいです。

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