準備ミーティング1を開催しました

歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2018実施に向けて、

1回目の準備ミーティングを開催しました。

実施日時 平成30年2月18日9:15~16:00

実施場所 森組会議室

実施内容

・歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2018について

・プレゼンテーションスキルアップ

・その他


★参加スタッフの感想★

大学1年:槻尾瑞希(ツッキー)

今回の準備ミーティング1では、来年のサマチャレ2018に向けて主にプレゼンテーションのスキルを上げるための活動をしました。プレゼンテーションをするときに大切なことは、相手に伝えるということです。そのためには、一人ひとりのスピーチする力、チームプレゼンテーションをする力、そして、「つかみ」の工夫が重要になってくるといことでまずは、一人のプレゼンテーションをしました。

一人プレゼンテーションでは、サマチャレの魅力について1人2分間話しました。この時に、声の抑揚や話すスピード、体を使って表現するボディーランゲージを意識して取り組みました。去年のステップでも取り組みましたが、まだ癖が抜けていなかったり、その点を意識するとまだまだ経験が必要だなと感じました。

チームプレゼンテーションをする力では、チームだからできることを存分に生かせるようにしました。一人でするよりもチームでプレゼンに動きをつけたり、寸劇や掛け合いをしたりすることで、聞き手には大きく印象が残るのでうまくチームプレゼンをすることが相手に伝えるときに重要だなと感じました。しかし、チームを意識しすぎると、一人一人が意識しなければいけないスピーチ力がおろそかになってしまいました。伝えたいことをしっかり伝えるためには一人一人の基本の力が重要になってくるので、チームの中でも意識することはしっかり意識していきたいです。

つかみの工夫についてはマインドグラバーについて学ぶことができました。まず、つかみにはパワーオープニング→アイスブレイク→目的説明という流れがあることを学びました。そして、相手に伝えるためには相手がこちらの話に興味を持つことが大切で、そのために、話の始めに相手が興味を示しやすい目的説明をするマインドグラバーが欠かせません。しかし、相手の心をつかむ言葉を話の一番初めに端的にいうこの技術はとても難しいものでした。聞き手側のニーズを考えることがマインドグラバーを身に着けるための一つのヒントになるのかなと思いました。

サマチャレの魅力はやってみなくちゃわからないことが多く、言葉で伝えることは難しいことですが、こういったプレゼンの力をあげることでサマチャレを知らない人にでも必ず魅力を伝えられることができると思います。久しぶりの研修で、今年もサマチャレが始まったなという感覚が活動をしていく中で感じました。その中で、自分の力が衰えていることも実感することができました。早めに戻し、さらに成長できる土台を作るために挑戦し続けなければいけないなと思いました。

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